お葬式のイロハを知っておくことは縁起が悪いことではない
突然やってくる永遠の別れに備えて知っておきたいお葬式のこと

お葬式が終わったらお礼を忘れずに

お葬式が終わると一気に疲労が出て、ぐったりすることもあるでしょう。大切な人との別れは深い悲しみとなるものですし、無事にお葬式を終えたという安堵感から、いつもの日常に戻るまで少し時間がかかることもあります。しかし、のんびりする時間はもう少し先になります。お葬式が終わったらお葬式でお世話になった方々や、故人がこれまでお世話になってきた方々にお礼をしなければなりません。故人が仕事をしていたのであれば、勤めていた職場への挨拶も必要になります。

この場合、特に喪服にこだわる必要はありません。もちろん喪服でもマナー違反ではありませんが、喪服以外にも地味な余所行きの洋服であればだいじょうぶです。ただし、お寺にお礼に行く場合は喪服を着ていくのがマナーとされています。お寺にお礼に行く場合はお布施をもっていきます。お葬式の翌日が理想ですが、こちらの都合やお寺の都合に合わせてお礼に行く日を決めても特に問題はありません。

もしもご近所さんにお世話になったのであれば、ご近所さんにお礼をすることも忘れないようにします。いつも近くで暮らしている身近な人だからこそうっかり忘れがちですが、ご近所さんとはこれからもお付き合いをしていくわけですから、お葬式でお世話になったお礼と、これからもよろしくお願いしますという意味を込めてお礼をしましょう。

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